{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/9

ジャパンド フリンジブローチ

14,000円

送料についてはこちら

英語で漆のことを「Japanese lacquer」と言うそうですが、 通称として「Japan」と呼ばれ、 漆のように黒く仕上げたメタルのことを「japaned」と呼ぶそうです。 漆が日本の象徴であったことから、 日本への憧れも含めて「ジャパンド」と名付けられたと言われる技法。 黒く仕上げられたこちらのブローチは、 侘び寂びを連想させ、 モーニングジュエリーにも通ずる想いが込められたようなジュエリーです。 ゆらゆらとフリンジするグラスはオープンバックのベゼルセッティングで留められ、 背面からも光を取り込んでキラリと美しく輝いています。 ハンドカットの時代のクリアグラスは、 個性的なファセットが手仕事の温かみを感じられる、 アンティークジュエリーならではの魅力があります。 グラスに若干の変色と小傷がありますが、 大きくは気にならない程度のものだと感じています。 フォーマルなスタイルが引き立つ、美しいブローチです。 C型のクラスプは問題なく留まります。 * 素材 ジャパンド クリアグラス * サイズ 直径2.8cm * 重量 4.0g * 年代 1900‐10年代頃

セール中のアイテム