SOLD OUT
シルバーのカジュアルなキーパーリング。
諸説ありますが、
高価なダイヤモンドリングが婚約指輪として贈られるようになり、
そのリングが抜け落ちないように上から留めるように使用され始めた説、
“keeper”の直接的な意味が表すように、
婚約者への気持ちを伝えるためのリングという説、
どちらも時代背景に沿った物語があるようです。
いずれにしても、
縁を繋ぐという意味で、
チェーン(つながり)やノット(結び目)のモチーフが使われて来ました。
こちらは新しい時代に作られたリングですが、
古くヴィクトリアンの後期にも多く見られる、
約120年前にも流行したデザインです。
リングの内側にはシルバーの品位を示す、
SILの刻印があります。
*年代 1970年代以降
*素材 シルバー
*サイズ 9.5号
*重量 2.8g