SOLD OUT
バタフライウィングは、
世界で最も美しいと言われている青い蝶、
「モルフォ蝶」をグラスドームで閉じ込めた、
唯一無二のジュエリー。
こちらのペンダントトップはバタフライウィングの部分が3.3㎝×2.1㎝と、
当店でご紹介してきたバタフライウィングの中でもかなり大きめ。
大きく美しいモルフォ蝶が使われており、
大きい個体を美しいまま閉じ込めた、
希少性の高いお品です。
丸カンもツイストロープになっているこだわりが、
店主のお気に入りです。
グラスに小傷が見受けられます。
背面のシルバーにも小さなへこみがありますが、
100年近くの時間を経たコンディションとしては、
良好な方であると認識しています。
ペンダントトップのみの販売で、
撮影用のチェーンは付属致しませんが、
長く少し太めのチェーンと合わせると良さそうです。
*年代 1920-30年代頃
*素材 スターリングシルバー モルフォ蝶 グラス
*サイズ 3.7cm×2.9㎝(丸カン含まず) 丸カン内径0.4㎝
*重量 14.0g
<バタフライウィングとは>
世界で1番美しいと言われる、
青い蝶「モルフォ蝶」。
その蝶の羽根をグラスに閉じ込められた、
貴重で希少なジュエリーです。
1920年代頃にバタフライウィングのジュエリー製作の技法が確立したと言われていますが、
あまりの美しさに乱獲が進み、
採取することが禁じられ、
わずかな期間しかバタフライウィングのジュエリーは作られませんでした。
そういった意味で今後作られることのない、
貴重なヴィンテージジュエリーです。