









今から約100年程昔、エドワーディアン期の意匠を凝らした、
美しいホースシューのダイヤモンドリング。
プラチナを加工する技術が進み、
ジュエリーに多用され始めた頃の、
コンビネーションリングです。
ホースシューの縁取りには恐らくミル打ちがされていたのだと思いますが、
長年の使用により摩耗して殆ど分からなくなっています。
それほど、愛用されていたのだと思います。
台座の部分は絶妙な高さで上げられ、
光りを通しつつも日常使いに支障のない、
使いやすいデザインになっています。
ダイヤモンドに欠け等はほとんど見られません。
地金の品位を示す18ct&PLATの刻印があります。
ラッキーモチーフの象徴であるホースシューですが、
馬蹄の釘の数が7つであることも、
ラッキー7に関連付けて好まれる理由のひとつです。
こちらのホースシューにはめ込まれたダイヤモンドも7つ。
お守りのように毎日肌身離さず身に着けて頂きたい、
そんなリングです。
*年代 1900-10年代頃
*素材 プラチナ 18Kゴールド ダイヤモンド
*サイズ 10号
*重量 2.1g
※撮影用の小物は付属いたしませんが、
ボックスにお入れし、ラッピングをしてお届け致します。