クレセントに表情が描かれ、 秋の星空が美しい夜を彷彿とさせる、 ロマンティックなリング。 こちらの指輪はロケット式になっており、 開けることが出来ます。 古くはこちらのようにリングに毒を仕込める指輪をポイズンリングと呼び、 階級のある貴族たちが敵の手に落ちたりした際に自分で命の選択が出来るよう、 身に着けていたそうです。 こちらはほぼ現代に近い時代のリヴァイバルのお品で、 毒を入れて使われたような跡も見受けられません。 ファッションとして大切な方のお写真を入れて身に着けられるのが、 良いのではないかと思います。 少し大き目なサイズで、 かつ重量があるリングです。 内側にはシルバーの品位を示す、935の刻印があります。 ＊ 素材 スターリングシルバー ＊ サイズ 13.5号 ＊ 重量 8.1g